シラホ News
( 2005年07月20日 掲載記事 )
)
現場踏まえて政策立案
来年度予算概算要求で
各種団体から要望受ける
冬柴幹事長ら
公明党の冬柴鉄三幹事長は19日、衆院第1議員会館で全国中小企業団体中央会の佐伯昭雄会長らと会い、来年度予算概算要求への要望を受けた。
冒頭のあいさつで冬柴幹事長は、内閣府が発表した5月度の月例経済報告で、冬柴幹事長の要請により、小規模の零細企業の景況を示す指標が導入されたことを紹介。全体的に景気回復の流れがある一方、「零細企業の経営状況は、依然として厳しい」として、中小企業支援に全力を尽くす意向を表明した。
佐伯会長は、「日本経済再生には中小企業の活力向上が不可欠だ」と述べ、適切な景気対策の必要性を訴えた上で、中小企業対策費拡充や中小企業向け政府系金融機関の維持などを要望。また、コンパクトで暮らしやすいまちづくりを推進するための法整備を求めた。
冬柴幹事長は、要望を踏まえて政策立案を進めていくと強調した。
一方、
白保台一農水部会長
らは同日、衆院第1議員会館で、全国農業協同組合中央会(JA全中)の山田俊男専務理事らと懇談。山田専務理事は、今後の農業の持続的な発展へ、「担い手」の育成が急務であると強調し、地域の実情を踏まえた担い手育成対策の推進を求めたほか、経営所得の安定化対策や食料自給率の向上などを要請した。
白保部会長
は、「要望をしっかりと受け止め、国政に反映させていく」と述べた。
「
公明新聞
」より