シラホ News
( 2005年07月17日 掲載記事 )
)
北側国交相 新石垣空港予定地を視察
白保
氏ら同行
高い経済効果に期待示す
北側一雄国土交通相(公明党)は16日、運輸担当の国務大臣として初めて、沖縄県が石垣島(石垣市)に計画している新石垣空港の建設予定地を視察した。これには、
白保台一衆院議員
と公明党の石垣市議らが同行した。
新空港は1976年、県が基本計画を策定したが、アオサンゴ群落が広がる海域の埋め立てに反対運動が起こり、計画が挫折。その後、紆余曲折を経て、現空港から約10キロ離れた同市内の「カラ岳陸上」案に落ち着いた経緯がある。新空港の早期整備を求める
白保
氏や地元の強い要請を受け、国土交通省は今年度に実施設計調査費を予算化。地元は今、四半世紀に及ぶ悲願実現に沸いている。
現空港は滑走路が1500メートルしかなく、小型ジェット機しか運航できないが、2013年の供用開始をめざす新空港は、中型ジェット機が離着陸できる2000メートル滑走路が整備される計画。
北側国交相は、上空から予定地を見た後、現地入り。担当者から、建設工事に伴う自然保護対策などの説明を受けた。
視察を終えた北側国交相は、観光客増加など新空港整備に伴う経済効果に強い期待を示し、「地元と協力し、早く整備を進めていきたい」と意欲を示した。また自然環境の保護について、「(八重山諸島の)すばらしい環境と調和した空港をめざさないといけない」と述べた。
「
公明新聞
」より