シラホ News
( 2005年05月20日 掲載記事 )
学校農園の推進求める
「食育」を教育の基礎部分に
参院内閣委で風間氏
(
発議者として白保答弁
)
19日の参院内閣委員会で公明党の風間昶氏は、食育基本法案について質問し、食料自給率や学校給食の在り方などに関して同法案の発議者らの見解を聞いた。
風間氏は、「よりよく生きていくための知恵と知識を伝承していくという観点から、教育の基礎的な部分に『食育』を掲げるべき」と主張。それによって食料自給率の向上につなげることが重要とし、食料自給率の低下に歯止めをかける教育の在り方について、発議者の見解を求めた。
また、学校給食について風間氏は、食物の栽培方法などを学校現場で教えていくことが極めて大事だと指摘。その上で、学校農園の積極的な推進を要請、実体験を踏まえた食料教育、農業教育の重要性を強調した。
発議者の白保台一衆院議員
(公明党)は、「食に対する理解を深めるためには、食の生産活動を体験することが大切」と述べた。
風間氏はこのほか、残飯を減らす方策や地産地消の推進、農村と都会の交流などについても、発議者らの見解を求めた。
「
公明新聞
」より