シラホ News
( 2005年03月05日 掲載記事 )
都市農業に多面的な機能
緑の維持や防災など
党プロジェクトチームが振興へ討議
都市農業の現状と課題について
意見を交わした党PTの初会合
公明党の「都市農業振興プロジェクトチーム(PT)」(高木陽介座長=衆院議員)は4日、衆院第2議員会館で初会合を開き、都市農業の現状と課題について農林水産、国土交通、財務各省と意見を交わした。高木座長をはじめ、
白保台一副座長
、福本潤一事務局長、沢雄二事務局次長、大口善徳、渡辺孝男の各衆参国会議員が出席した。
同PTは、新鮮で安全な農産物を供給するだけでなく、都市の緑や景観の維持、農業体験の場や防災空間の提供など、多面的な機能を発揮している都市農業の一層の発展をめざし発足。今後、関係者と意見交換を行いながら、党としての振興政策を取りまとめる方針。
会合で農水省は、全国の農業産出額の約3割を都市農業が占める現状などを説明した上で、来年度から創設する「元気な地域づくり交付金」を通し、地域の創意工夫を生かした都市農業振興を支援していく方針を表明。
国交省は、市街化区域内の農地の保全を図る「生産緑地制度」と市民農園整備促進法の概要について説明した。財務省からは、農地の贈与や相続の際、贈与税などの納税を猶予・免除する特例について説明を受けた。
高木座長は「都市農業の抱える課題は多角的であり、適切に対応するためには各省の十分な連携が不可欠。省庁の垣根を越えた取り組みも必要だ」と述べた。
「
公明新聞
」より
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